いびきアプリで無料が良いならいびきラボ一択かと。アンドロイド(android)やiPhoneでも無料アプリはありますが、おすすめは他にありません。理由はユーザーが多いので、いびきラボのいびきスコアという平均を他のユーザーと比較できるから …
興味がある人は、 第1回よりご覧ください。↓
第1回 いびき うるさいに関連する検索キーワードがヤバすぎる
第2回 いびき 対策 はコレで決まり
第3回 いびき 枕って本当に効くの?いびきを防止する枕まとめ
第5回 いびき アプリ は いびき ラボ で決まり?究極の選び方
あっという間にシリーズも後半突入、今日はいびきシリーズ4回目です。
さて、今日の特集はアプリです。いびき アプリ で何ができるかって?そもそも、いびきを止める、改善する、治すためには、いびきをかいている本人がまずは自覚しないとスタートラインにさえ立つことは出来ません。
睡眠に関する調査では、「自分がいびきをかいているかわからない」人が、おおよそ3人に1人の割合(30.4%)でいるというデータもあります。
呼吸障害の1つであるいびきは、睡眠障害に比べて改善しやすいと先日の記事で書きましたが、決して楽して簡単にという訳ではなく、やはり本人のモチベーションと真剣な取り組みがあってこそのものでしょう。
そうでなくても、たまたま良くなるケースはあったにせよ、それは偶然で誰もが真似出来るようなものではありません。
こういった論争によく似たものとして、タバコを吸っても癌にならない。それはヘビースモーカーの友人が至って健康だからという。だから、私もタバコを辞める必要はない。なんて自論を持っている人がいますが、これは他人の問題で必ずしもそうである確率は決して高くないということ。
ここからわかるように、一番最初はやはり最もベターな手法を試してみる、というのが王道ではないでしょうか。前置きが長くなってしまいましたが、いびきを自覚するには他人に教えてもらうより、自分で聞いてみるのが一番ということで、今日はいびき アプリ のおすすめを紹介します。
いびき アプリ どれにしようか迷っている、そもそもいびき アプリ どれを選べば良いかわからない場合は、是非この記事を参考にしてみてください。
目次はこちら
いびき アプリ とは
いびき アプリ というのは、睡眠アプリの中でもいびきに特化したアプリです。(随分と写真のiPhoneが古いのは置いといてw)
ざっくり言えば、自分が寝た後に録音をしてくれ、いびきや寝言、物音などを後から聞けるというもの。一般的な睡眠アプリや目覚ましアプリにも機能がついている場合がありますが、単なる録音機能でいびきを探すだけで一苦労します。
一方で、いびき アプリ はいびき発生の時間帯や音量の大きさなどグラフ化したりなど、いびきを分析する機能が充実していて使い勝手が段違いです。
今回は、いびきを自覚することですので、やはり特化したいびき アプリ しか選択肢はないということをお伝えしておきます。
いびきラボ – いびき対策アプリ (SnoreLab)
いびきラボは、世界30カ国で使われている人気のアプリです。
アプリ内には課金項目もありますが、いびきのチェックなら無料で使える部分だけで十分。有料と無料の違いは、無料の場合は録音回数に制限があります。
使い方はいたって簡単。
画面下メニューの「録音」をタップすると以下の画面が出るので、「就寝時間」を開いて、自分が眠るまでのおおよその時間を設定するだけ。就寝時間で「15分」を選択すると、15分後に録音が開始されるといった流れです。
詳しく分析したり、しっかり管理したい人にも対応
いびきを自覚するだけであれば全く必要ありませんが、いびきスコアなんていう数字があるとなんか俄然やる気が出てきます。
いびきを治すことはとても地味な作業で、治すには時間がかかったりするケースもあるので、こういったモチベーションの管理は実は続ける上で大切なのです。
Apple Watchにも連携できたり、考えられる原因や今行っている対策を事前に設定することも出来るので、本格的に管理したい人にも対応可能。
私が、いびき ラボ をおすすめする3つの理由
世界30カ国での実績
まずは、日本だけでなく全世界で使われているアプリで十分な実績と運営経験があるということによる信頼性です。
いびきアプリであればどれを選んでも一緒
そもそもいびきを自覚することが目的でこういったアプリを探しているなら、必要最低限の特化した機能があるならどれでも良いというのが率直な考え。
他には、いびきの改善状況など経過観察をしたい、という目的にも対応できるよう充実した機能が装備されていること。
無料(お金をかける必要はない)
そもそもいびきを自覚するためにお金をかける必要なんてありません。
究極の話をしてしまえばスマホの録音機能を使って、アプリさえ必要ないと言っても良いかもしれませんが、効率を考えてアプリという訳で、いびき ラボ は機能が充実しているのに無料だから今回のニーズにはピッタリなのです。
いびき ラボ のデメリット
無料で使えるのは、いびきの録音が5回までということ。
それ以上使いたい場合は、有料版に。ただ、5回もあればいびきを自覚するには、十分な回数ではないでしょうか。もし、それでも自覚できないなら、単身でなくベッドパートナーがいる場合、動画を撮って見せてやりましょう(笑)
いびき アプリ に必要な機能はたった2つ
おすすめする理由からわかってもらえたと思いますが、ランキング形式の記事も検討してみましたが、私だけでなく読者の皆様にとっても、時間の無駄だと思ったので辞めました。
いびきを自覚すること以上にアプリに求めるものがなければ、必要な機能は自然と絞られてきます。大切なのは、録音機能とその時間と様子を把握できるグラフ化機能です。
この機能は、ほとんどのいびき アプリ には搭載されています。(全てと言っても過言ではありません)詳しくいえば、こういった理由から迷う必要はないということです。
まぁ、 いびき アプリ と検索すれば、ほとんどのアプリストアで第1位がいびきラボ – いびき対策アプリ (SnoreLab)なので大丈夫でしょうが。
まとめ
いびき を か かない ようにするには、まず自分自身がいびきを自覚することが1番目の方法です。
その後にいびきの原因を特定する。次に、原因に合わせた対策をするというのが一般的な流れでしょう。詳しくは、こちらの記事でもまとめていますのでどぞ → いびき 対策 はコレで決まり
いびきシリーズ第5回目はこちらからどぞ。↓
あとがき
さぁ、今回でいびき特集の4回目が終わりました。
この特集は次回の5回目で一旦お開きとしますが、こういったことが知りたいなどあればコメントやTwitterでお知らせくださいね。
また、実際にいびきで悩んでいる人がいれば、是非コラムでも書いてみませんか。睡眠に関するコラム(実体験をもとにしたものに限る)を書いてくれる人募集しています。文章の上手い下手は関係なくて、不定期でも構いません。実体験をもとにしたリアルな話を募集したいんです。
小説形式でも、スタイルは構いません。日記形式でもOK。私は落語が好きなので小噺風なんてのでも構いません。(もっとハードル上がるわっ)
是非、興味がある人は相談くださいっ
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