いびきがうるさい女性も少なくありません。いびきがうるさいから耳栓しても寝れない。対策したいと思う人の気持ち、とてもよくわかります。いびき特集をやっています。いびきの世界へようこそ …
いびき特集に興味ある人はどぞ。
第1回 いびき うるさいに関連する検索キーワードがヤバすぎる
第2回 いびき 対策 はコレで決まり
第3回 いびき 枕って本当に効くの?いびきを防止する枕まとめ
第5回 いびき アプリ は いびき ラボ で決まり?究極の選び方
昨日、twitterでも呟きましたが、「いびき うるさい」に関連する検索候補があまりにも過激すぎたので、「えっ、どういうこと?」ってなったのでリサーチしてみました。
確かに個人的な経験から言うと、子どもの頃に家族一緒の寝室だったので、父のいびきがうるさい過ぎて眠れなかった。というのはあります。私は、父より先に寝つくことに全力を注いだことを覚えています(笑)父の寝つきが良いと、あっという間に追い越されてしまって、「もう、うるさいっ!」となってしまったことも。
そんな経験も無きにしも非ずですが、いびきがうるさいからって、殺意・殺したい、なんて、、、今日はそんな嘘のような本当の話?になるのかどうか実際にリサーチして見ました。
いびき うるさい 殺意
まずは殺意の方からチェックして見ましょう。
月間検索数を調べてみると、Yahoo!とGoogleを合わせて975回。ざっくり1000回近く毎月、検索されているということにビックリ。同じ人が同じ検索を何度もするようなキーワードではないので、ざっくり毎年1万人もの人達が、いびきがうるさいから殺意を感じているという推測ができてしまいます。
これは憶測であって欲しいのですが、殺意は男性より女性の方が感じてるような気がするんです。あくまで個人的で完全な主観ですが、いびきって男性のイメージが強いし、女性のいびきって何かあまり見たことないし、あっても可愛らしいいびきくらい。
それに比べ男性のいびきは「グォ〜〜〜」といった怪獣でも現れたのか!うるさいな〜(笑)というようなイメージが強いんです。
男性でもまだ若い時とか、子どもの時は可愛いから女性の母性?という奴で可愛く見えるんですが、中年男性のいびきは許せないっ!うるさいっ!って女性が多いんだろうなと察してしまいます。
何度も言いますがコレはあくまで個人的な主観。言いたいこと言い過ぎたかもしれません。でも、きっと面と向かって男性に言える女性って少ないし、「うるさい」って言われても男性はどうすることも出来ないでしょうから、世の女性を代表して言ったと思って許してくださいw
実際に、検索結果を見てみると、、、
最初からめっちゃ深刻な悩み。
まとめると、本人でも自覚している尋常でないいびき、時間を置けば妻は帰ってきますか?との質問・・・。バカタレ〜!と言ってしまいそうになる。自分で人一倍うるさいのを自覚してるんだったら、いびきが治るまで寝室を別にするとか、具体的な案は意外とあるもの。
やっぱりうるさいのは我慢できませんから。時間が解決してくれるというのは幻想に近い、それは誤魔化しかもしれない。愛している妻が困っているなら、積極的に問題解決に取り組むべき。
ただ、逃げ出した奥さんのことを考えると、よっぽどだったんだろうなと心中察します。
夫婦の寝室問題はどの家庭でも起こり得ることで、他人事でないでしょう。
しかも、その問題が表面化する時は決まって夫婦間のコミュニケーション不足。(うるさいって言われるのは序の口)何らかのトラブルを抱えている時です。仲が良い時は気にならないことも、関係が一転すれば些細な問題でも不満に感じてしまうものです。
この記事の面白いとこは、夫婦別室・同室のどちらかにフォーカスした意見ではなく、その前提にある夫婦間のコミュケーション・関係性に焦点を当ててること。私も、根本的な問題解決は同室や別室の差異ではいと考えています。
勿論、いびき自体を解消することは大前提です。
寝息程度なら何てことないのですが、一定のリズムで、かつ轟音の日は横から蹴りを入れたくなるくらいです。
また、顔をのぞき込んでみると、口をパカっと開いて間抜けな表情…。余計に腹が立ってしまうんです。付き合っている頃は「疲れてるんだな」「可愛いな」なんて思っていたのが嘘のよう。
今ではすっかり「うるさいな〜」でしょうから、まさに、今の読者の皆さんの的を得た記事だろう(笑)
この意見には私も納得。
身内のいびきでさえ、うるさいからあんなにイライラするのに、他人のいびきだったらと考えてしまうだけで身が震えてしまいます(笑)
確かに、隣の部屋の壁がうっすいビジネスホテルやカプセルホテルやドミトリーなどの簡易宿所で体験したことあります。この時は、自分がこういった環境を選んだんだと言い聞かせてました。もちろん、うるさいからイライラしてましたよ(笑)
これがマンションなどの自宅で経験してしまったら最悪でしょう。いびきに限らず近隣の騒音は暮らしの質を左右しかねませんからね。
うるさいからといって、自宅が安心してリラックス出来ない場所になってしまうと、私たちは一体どこで休めば良いのかわからなくなってしまいますから。
おいおい、何まとめてんだよっ!笑
実際に記事を見てみると、布団を取られたり、いびきの原因はお酒だろ、とか。意外と的は当たってるのかも。
いびき うるさい 殺したい
キーワードが段々と具体的にというか感情的になっていますね(笑)
月間検索数は、Yahoo!とGoogleを合わせて350回。少ない理由は、うるさいという怒りというか先ほどの殺意よりも、より具体的なだけに本気だということか(笑)実際に調べて見ました。
笑福亭鶴瓶さんのチマタの噺で、女優の吉瀬さんが「うるさい」と冗談まじりに言っただけかー。いや、ほんとに安心しました。
もう、本当にあのいびきで、何度こう、枕で顔を押さえつけようと…。
これが離婚の原因になるくらいなら、別で寝たほうがいいっていう風に、ね。いや、あれはもう地獄です。耳栓とかやったんですよ。今度は目覚ましが聞こえないでしょ。いろいろ試したんですけどね。ダメでしたね。
別のTV番組で「宝物は何か?」と聞かれた時に「旦那」と答えたり、なんだかんだ夫婦仲がとてもよかったんですね(笑)
その他の検索結果は、殺意と似たような内容だったので、お蔵入りですw
実際にあったいびきが原因の犯罪
日本だけでなく、海外でもやっぱりいびきがうるさいと感じるのは、共通しているみたいでした。
ネットで少し検索しただけでコレだけ出てくるんですから、実際の事件はもっとあったに違いないでしょう。
夫に死んでほしい妻たち(書籍)より抜粋
夫に死んでほしいと思っている妻が増えている
インターネットの検索エンジンで「夫」という言葉を入力すると、関連ワードに「死んでほしい」や「嫌い」といったおぞましい言葉が表示されるという現象を取り上げたものであったが、本誌の取材に応じてくれた既婚女性の多くが「実際、夫に死んでほしいと思ったことがある」と答えたことに衝撃を受けた読者の方も少なくなかったようだ。
1000人の男性のうち、約10人が妻に「殺されそうになった」経験をもつという
いびきがうるさいだけでここまでにはならないでしょう、、、
なんと恐ろしい話でしょうか。
まとめ
インターネットはとても便利で、自分の発言に責任を持つなんてこと、よっぽど有名にならないと必要ないのかもしれませんから、言いたい放題に言うわけで、まさに本音と建て前。
ネット上に書かれていることが全て本音だとは言いませんが、少なくとも共感している人が多いのも事実でしょう。(いびきがうるさいのは紛れもない事実です)
ただ、忘れてはいけないのは、それでも夫を愛している妻は意外と多いんですよ!夫でなくても、彼氏でも良いでしょう。(そりゃ、たまには「うるさい」以上の悪口言いたくなる時だってある)
歳を重ねれば、さらに夫婦というパートナーの大切さや有難みに気づく人だって多いと感じています。うるさい、うるさい、言いながら、実は仲が良かったなんて話はよくありますからね(笑)
あとがき
すみません、、、
なんだか男性の読者にはあまり気の効いたことが言えてませんが、明日からも引き続いて「いびき 」シリーズをやろうかと思ってます。今回、記事を書いていて私自身がより興味を持ってしまって、このまま掘り下げて行こうかと。
だって、本当にいびきはうるさい!許せない!と思うのは仕方のないことだと思いますから。
原因や対策、根本的な改善が可能なのかどうか、またそのためのグッズなんかもご紹介できたら良いなと思っています。5回前後を目安にまとめてみようかと思いますので、乞うご期待!
この記事へのコメントはありません。