昼寝と言っても、
デスクの上はパソコンやら書類やらあって、
なかなか寝心地の良いものではありません。
それに何と言っても私が思う、
昼寝がしにくい1番の理由は、
周りの目です。
別に皆が昼寝に注目している訳ではありませんが、
やはり仕事をしている場で堂々と昼寝するのは何とも気が引けてしまいます。
まぁ、その問題はおいおい解決するとして、、、
(すみません私自身でも解決策が見いだせていません)
トイレとか、カフェとか、他の場で眠る事以外に、
何か良いアイデアあればTwitterなどで是非教えてくださいっ
昼寝特集も今日で6回目、
昼寝のアレコレは今までお伝えしてきましたが、
今日は昼寝の質をあげるグッズの紹介です。
今日までの昼寝特集はこちらからどぞ。
第5回 午睡(ごすい)の本当の意味・厳密には昼寝とは少し違う使い方
第7回 昼寝して頭痛は危険のサイン?その原因と対策のすべて!
目次はこちら
昼寝枕を選ぶ基準は全部で5つ
プライバシーが守れるか
いくら休憩時間だからと言っても、
やはり人目は気になります。
昼寝用のスペースがあるなんて
会社はまだまだ少数派ですから多くの場合、
自分のデスクで昼寝をする事になります。
自分のデスクで昼寝をしてても、
周りの目が気にならないものがあればベスト。
(調べた結果、この項目がクリア出来るものはありませんでした)
仮に、こういったデザインのものを選べば人目は気になりませんが、
人目を集めてしまいます(笑)
それでは本末転倒w
清潔感を保てるか
昼寝枕は人目に触れるもの、
ましてや自分自身が使っていて汚れているより
清潔な方が気持ち良いものです。
昼寝枕の構造上、
洗濯などしやすいデザインの方が良いでしょう。
毎日使うものですから、
休日には選択できれば言うことありません。
収納しやすいか
デスク周りはやっぱり整理整頓が行き届いているのが理想だと思うんです。
最近、ミニマリストという言葉が流行っていますが、
必要ないものはデスクに置かない(例えデスクの中でも)
というのが私のポリシーです。
そのポリシーを押し付けようだなんて思っていませんが、
昼寝枕はやはり収納しやすいに越したことはありませんよね。
安心できる素材か
肌に触れるものはやはり昼寝枕と言えどこだわりたいもの。
触り心地が良いもの。
「あー、昼寝だー」
と毎日楽しみにできるような素材であることは
必須条件だと思っています。
スマートなデザインかどうか
「あの人、ガッツリ昼寝する気よ(笑)」
なんて思われるのは、
やっぱり恥ずかしいもの。
出来るだけスマートに出し入れできて、
目立たないようなスマートさがあるのはとても心強いと思うんです。
仰向け派におすすめの昼寝枕
最も気をつけたいのは周りからのプライバシー面です。
つい、うっかり口でも開けて寝ていよう者なら
クスクス笑われても仕方がありません。
仰向けで昼寝するのが一番リラックスして寝ることが出来るので、
周りの目を気にしないで昼寝に没頭したいのが本音。
また、化粧落ちなども気にしなくてよくなります。
Meeaja トラベルネックピロー
スカーフ式のネック枕。ネックピローと言えば、
U型をイメージするかもしれませんが、
あれは今や旧型。
フリース素材で触り心地も良いんです。
ネック枕全般に言えることですが
昼寝枕としてちょうど良かったりします。
仰向けで寝る時にも使えなくもないし、
フライトなどの長距離移動の際にも使えるので昼寝用だけでなく
汎用性の高さもランクインの理由です。
うつ伏せ派におすすめの昼寝枕
うつ伏せ派は全部で3つの系統
(腕なし・片腕・両腕)
に分けることができますが、
どの系統でも昼寝はよだれ対策は必須です。
うつ伏せ派(腕なし)におすすめの昼寝枕
デスクなどにうつ伏せて寝る場合、
どうしても昼寝はよだれが出やすいので
事前にミニタオルなどを敷くなどしてケアしておきましょう。
BYBREGAL 昼寝枕
頭だけを机の上に置くスタイルで、
うつ伏せ派の中では最も上級スタイルと言っても良いかもしれません。
そんな上級スタイルを気軽に実現できるのが今回の枕で、
腕なし派だけでなく、両腕派といった他の系統にもアレンジできる自由自在の昼寝枕です。
デメリットは、大きさと洗えないこと。
(収納時36cm×18cm)
なので、タオルを巻くなどして汚れ対策は必須かもしれません。
うつ伏せ派(片腕)におすすめの昼寝枕
そもそも片腕派の人は腕まくらのように腕を枕代わりにするので、
基本的に昼寝用の枕を用意する必要はありません。
その代わり、
ワンランク上の昼寝をするなら上質なタオルを用意して
腕に巻くなりして顔を置きましょう。
そうすれば、
よだれ対策にもなるし、
触り心地も上がります。
丸山タオル 世界一繊維が長い希少なアルティメイトピマを使用した究極のオーガニックコットンタオル
私がおすすめするタオルはやっぱり今治産です。
その中でも丸山タオルは世界一のタオルとも呼ばれていて、
オーガニックコットンのタオルとしては最高峰でしょう。
タオルとしては少し高いかもしれませんが、
一度使えば病みつきになってしまうような品質です。
この世界一のタオルシリーズは公式オンラインショップ直販のみで、
Amazonや楽天では売っていません。
他ネットショップにあるのは、
丸山タオルの別ラインナップなので購入時には注意!
公式オンラインショップはこちら → https://maruyamatowel.co.jp/originaltowel/world/
Studio Banana OSTRICH PILLOW MINI
それでも、やっぱり枕が良いという人はこちらの昼寝枕をどぞ。
サイズも小さいし、
洗濯もできるので、
スマートな昼寝ができるでしょう。
うつ伏せ派(両腕)におすすめの昼寝枕
Hoomoi 昼寝枕
仰向けでも使える昼寝用の枕ですが、
この枕は基本的にうつ伏せ寝用として設計されています。
コットン素材で触り心地は文句なし、
カバーも洗えるので条件はクリアしています。
許容できるサイズではありますが、
唯一の欠点は大きいということでしょう。
(収納時22cm×11.5cm)
まぁ、大きい分だけ寝心地は他の枕とは比較になりません。
昼寝枕の場合、
やはり枕の大きさと寝心地はトレードオフかも。
まとめ
私は個人的にスカーフ型のネックピローが
昼寝枕として一番スマートだと思っています。
片付けも便利で一番スマートではないでしょうか。
昼寝はたった20分前後、
けれど昼寝の環境にはこだわりたいですよね。
ワンランク上の昼寝は、まず枕。
そしてタオルから。
耳栓やアイマスクなんてのもありますが、
そもそも短い時間で深い眠りをする必要はないので、
こういったグッズは夜間など本格的に眠る場合、
もしくは仮眠する場合しか必要ではありません。
それにデスク周りは、
できるだけシンプルにするのがスマートな昼寝だと思いますから、
シンプルイズベストな昼寝を今日もあなたと一緒にっ
次の昼寝特集はこちら → 第7回 昼寝して頭痛は危険のサイン?その原因と対策のすべて!
あとがき
本当はもっと枕を紹介しても良かったのですが、
実用性のある昼寝枕って思ったより少ないんです。
枕のまとめサイトなども見てみましたが、
ネタとしては面白いのかもしれませんが本当に、
昼寝枕を探している人に役立つような枕じゃないかなって。
どうでもいい昼寝枕を紹介するだけなら、
Amazonなり楽天なりで人気ランキングを見れば良いだけですから。
まぁ、紹介した昼寝枕の品数は当初の予定より
随分と少なくなってしまいましたが
紹介した昼寝枕の質はどのサイトよりも高いと自負しています。
昼寝特集も早いもので後半に突入しました。
最後までどうそお楽しみにしてくださいっ
この記事へのコメントはありません。