湯たんぽの世界は狭いようで思ったよりも広く、湯たんぽの数は山ほどあります。
どうせ使うなら、かわいい湯たんぽ、布団の中で思わずほっこりしてしまうような、かわいい湯たんぽがおすすめ。色々なタイプの中から、『これはっ!!!』というイチ押しのものを選び紹介します。
湯たんぽの選び方や、使用する際の注意点などは、他の特集記事で書いていますので、お時間あればご覧ください。湯たんぽ特集に興味があれば下記よりどぞ。↓
第2回 湯たんぽはカバーが命!手作りの作り方から100均・無印など【厳選カバー6選】
第3回 レンジで使える湯たんぽのおすすめ【かわいいのだけ6選】
第5回 湯たんぽで人気なニトリと無印を徹底比較!2019年最新版
当初はもっと多くの湯たんぽをおすすめしようと思っていましたが、かわいいものだけ絞っていくと残ったのはたった3メーカーでした。
何処に出しても恥ずかしくない、本当にかわいい湯たんぽをおすすめします。ランク外の湯たんぽは番外編として末尾に載せていますので興味あれば最後までお付き合いください。
目次はこちら
まず、ちょっとしたおさらいから
湯たんぽは決して大きいサイズは必要ありません。
大は小を兼ねることももちろん知っていますが、大きいサイズの湯たんぽでかわいい湯たんぽが無いこと。それに、小さくても使用環境を布団の中に限定しさえすれば、十分に暖かく睡眠時の暖房器具として力を発揮してくれます。(アウトドアや極寒地ではやはり大きいものをおすすめ)
湯たんぽ選びを「かわいい」第一優先にすること
え、他に必要なものあるんですか。
というくらい機能性は二の次で良いと思っています。というか、機能性は多くの商品でブレイクスルー出来て、いないので横並びだと判断しています。多くの商品でと言ったのですが、これには理由があり私が知っている限り1点のみ機能性がデザインを凌駕する湯たんぽがあります。
まずこの湯たんぽは充電式でお湯を沸かす必要がなく、充電も経ったの15分で朝まで保温してくれます。
温度調整ができるのは勿論のこと、電気式の湯たんぽなのに発熱源が電気でなく水なので電磁波も気にすることなく使えます。従来の電気式湯たんぽのデメリットをブレイクスルーできた唯一の商品でしょう。(デザインは可愛くないのでカバー替をおすすめ)
かわいい湯たんぽ厳選3メーカー
セラミック・ジャパン yutanpÖ 湯たんぽ (ホワイト)
陶器の湯たんぽは他にもありますが、デザイン性においては群を抜いてセラミックジャパンがおすすめ。
やっぱりシンプルイズベストではありませんが、シンプルさが逆にとてもかわいいと感じます。湯たんぽも陶器なので、アクシデントが無ければ劣化はほとんどないので一生モノ。赤外線効果があるので、小さくても他の湯たんぽよりかよっぽど暖かく、陶器なので保温性も高いんです。
ただ、唯一の難点は価格の高さと、寝相の悪さで蹴飛ばして割ってしまいそうで怖い。価格も高いから気を使っちゃって睡眠の質が下がっては本末転倒ですよね(笑)
Fashyぬいぐるみ湯たんぽ 仔牛のマチルダ
ドイツの湯たんぽメーカーFashyは外せません。
マウスドールとどっちを推そうか迷いましたが、仔牛のドナドナ感にやられてしまいました。このメーカーは湯たんぽカバーがどれもかわいいんです。ボトルは塩化ビニル樹脂のドイツ製なので品質は安心できるものの、耐熱温度や火傷などに注意して使用する必要があります。
やっぱりこの水と塩ビの組み合わせが湯たんぽの定番で、湯たんぽ独特のタポタポ感がリラックスさせてくれるのでおすすめ。
注;Amazonや楽天には無いのでfashy公式オンラインショップのみ取り扱い
Huggable(ハガブル) エコウォーマー イェティ
中国製ではありますが何と言ってもこの気取らない(安っぽい)デザインと豊富なラインナップはユーザーの心をワクワクさせてくれます。
布団の中で使うだけでなく、リビングなどで友達につい自慢したくなります。かわいい湯たんぽは何があっても正義なのです。
まとめ
本当はもっと多くのおすすめ湯たんぽを紹介したかったのですが、ぬいぐるみに無理矢理に湯たんぽを突っ込んでいるでしょ、無理があるよね(笑)といったものや子ども騙しみたいなデザインが多かったので厳選してる内に3つだけになってしまい、本当にかわいいなと思ったものをまとめてお届けしました。
次の湯たんぽ特集はこちら。↓
あとがき
結構、探してみましたが、やはりこの3つに並ぶようなかわいい湯たんぽは見つからず、今ひとつでした。
というか、下手な湯たんぽを紹介してこの3商品と同一と思われたくないというのが本音でしょう(笑)それほど愛着が持てる湯たんぽがおすすめです。そのためにはやっぱりかわいい湯たんぽをっ
番外編;不採用になった湯たんぽたち
あくまで個人的な感覚ですみません、末尾ではありますが紹介しておきます。
これは正直、ランクインさせようか迷いました。
今でも迷っているけどキリが悪いのでこういう形での紹介(笑)
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