いびきを防止・対策するグッズは多くありますが、整理すれば種類は少ないんです。口コミで評価の高いものだけに絞り、ドラッグストアでも買えるものなど、おすすめのいびき 防止・対策 グッズを厳選しました …
いびき対策に直結するような情報に関しては、今日までのいびき特集にまとめていますので、興味ある方はこちらからどぞ。↓
第1回 いびき うるさいに関連する検索キーワードがヤバすぎる
第2回 いびき 対策 はコレで決まり
第3回 いびき 枕って本当に効くの?いびきを防止する枕まとめ
第5回 いびき アプリ は いびき ラボ で決まり?究極の選び方
アンコール!あっそーれっ、アンコール!!
という訳ではありませんが、カーテンコールのような記事だと思って、気軽に読んでみてください。今回の記事はあくまで、個人的な独断と偏見をたっぷり仕込んだ(少し辛口評論家っぽく)、番外編のいびき防止・対策グッズ紹介です(笑)
目次はこちら
第8位 鼻栓
はい、まずは定番ものからいきましょう。
第8位は鼻栓。ノーズピンと言ったりもします。いびきの2大原因である口と鼻の呼吸をスムーズにしてくれるいびき 防止・対策 グッズ。2つの種類から4サイズ選べるようです。
いびきの診断時に一番最初に確認する項目が「鼻づまり」だというくらい重要な項目です。
第7位 テープ
次は2大原因のもう1つ、口呼吸ができないように止めてしまうテープ。
なんとも強制的なテープです(笑)違和感ないのでしょうか。ただ、口呼吸はいびきで最も多いというか、直接的な原因なのでいびき 防止・対策 グッズとしては効果的かも。
一方で息苦しいとか、気になって睡眠の質が低下する場合などには気をつけたいところ。
第6位 サポーター
顎を引き上げ口が無意識に空いてしまうのを防止するいびき 防止・対策 グッズ。
いわゆる、サポーターです。マウスピースは顎と舌が前に押し出されるように、強制して起動を確保するんですがこれは反対に引き上げて口を開けないようにするという。
第5位 電撃腕時計(耳につけるタイプも)
少々、タイトルが過激かもしれませんが(笑)
まさにスリープテック、最新技術を使ったいびき 防止・対策 グッズ。いびきをかいたらビリビリ電気で本人を起こします、、、というのは冗談で、いびきを腕時計が感知したら電気信号を流して喉の筋肉を収縮させ気道を確保、いびきが止まるという優れもの。
他には、電子波動によって睡眠姿勢を変えてくれるんだとか。電気信号の度に眠りが浅くならないのか、ツッコミどこはありますが注目したい、いびき防止・対策グッズ若手のホープ(最新機器)です。
第4位 サプリメント
なんとコエンザイムQ10配合なんだとか。
コエンザイムQ10、かなり懐かしい響きです。実際にコエンザイムQ10といびきの関係性を調べてみましたが、いまいち納得できるデータがありませんでした。
ようは、「体の働きがよくなる酵素が活性化されれば筋肉が機能的になって気道を確保」というようなもので、そりゃそうなのですがそれなら他の栄養サプリでも良いような気がして。
あくまで、専門家の意見ではなく、素人の意見しかネット上には溢れていなかったのですが信じるか信じないかはあなた次第(笑)
第3位 耳栓
これは発想の転換ということで、厳密にはいびき 防止グッズではなく完全にいびき対策グッズです。
ようは、いびきをかいている人と同じベッドパートナー、もしくはルームメイトにおすすめの対策ということ。本人がグッズを使わない、理解してくれない、など例えば深夜バスやドミトリーやカプセルホテルで真価を発揮します。勿論、日頃から悩まされている人は常用しましょう。
全く音が聞こえないのは嫌だという場合には、セレブ御用達!ボーズ製の高級耳栓 SLEEPBUDS でいびき対策するのもリッチ。↓
受動的なものを積極的に防止する、これは最高のアイデアだと思っています。(自画自賛)
第2位 鼻腔挿入デバイス
イメージを言えば、手術の前後に鼻に酸素を送る管を取り付けたりしますがアレの簡易版。
パッケージだけ見ると使い方がわからない方も多いでしょうが、いたって簡単。鼻から管を入れるだけ。これはちゃんとした一般医療機器で、鼻からの空気を確保しやすくなりいびき防止効果として対策できます。ただ、難点といえば使ったことがない人からすると、最初に使うまでのハードルが高いこと。
第1位 いびきスプレー
一番手っ取り早く、体への違和感など何の負荷もないいびき防止・対策 グッズ。
いびきスプレーの自然エッセンスオイル配合で、スプレー後すぐに効果を発揮、イビキを抑える効果は5人中4人に臨床的に証明されたいびき防止・対策商品。
ただ、こういった自然系の商品は効果に個人差がかなりある。というか、きっと効き目が弱いのでしょう。自然系の商品は化学系に比べそういったものだという認識が必要かも。
こうしたいびき防止・対策 グッズは、その人のいびきの原因に合わせて使ってこそ、最も有効であることに留意しましょう。
いずれにせよ、口が開いてしまうことを抑えたり、鼻呼吸をサポートするのはいびき軽減に効果的といえるでしょう。自分のいびきの原因に合わせた防止・対策グッズを活用することをおすすめします。
いびき防止・対策グッズの口コミ
各社からいびき防止・対策グッズが出ています。
同じようなものから、独自のグッズまでピンからキリまでありますが、実際にいびき防止効果あるの?いびきの対策として使えるの?というのを知りたいというのが本音でしょう。そういう時に1つの目安となるのが、いつの時代でも頼りになるのが口コミです。
いびき防止・対策グッズを使用するまでは、就寝時には鼻が詰まっていなくても、朝起きると必ずと言っていいぐらい鼻が詰まっていてのどを傷めててしまう事が多々あり、寝起きもパッとせずに悩んでいました。
いびき防止・対策グッズが届いたその晩に早速使用してみたところ、朝起きて鼻が詰まっていなかったことに驚きました。初めはたまたまかとも思ったのですが、その次の日も、次の日もなんと詰まっていませんでした。
さらに自分では分からないですが、嫁に聞くと、いびきも大分マシになったという事でした。
皆さんの効果の声に、いびき防止・対策グッズを一度試してみることにしました。
隣で寝る家族の話では、『いびきはかいているけど、今までと全然質が違う。』と言います。ガーガーうるさいいびきというより、グゥグゥという音質になったようです。
以前は、夜中に目が覚めた時、心拍数が凄いときがありました(無呼吸状態だった)が、いびき防止・対策グッズを使いだしてから、夜中に凄い心拍数で目を覚ますことがなくなりました。
目覚めも、今までは朝起きても、頭がぼーっとしていましたが、いびき防止・対策グッズにより、寝起きから頭がスッキリしています。完全にいびきが治れば、もっとスッキリした目覚めになるんだろうと考えられます。
前に似たようないびき防止・対策グッズを使ってたんですけど、つけたときの違和感がすごくって捨てちゃってたんですよ。
でも他にいびきに効果のあるものもなかったんで、これは安いしもう一回くらい……と思って試してみたら前のとは全然違いましたね。
いびき防止の効果もバッチリで、子供たちも「うるさくなくなった」って言ってくれてました。類似品も商品によっては全然違うんだなーと思わされました。
まとめ
いびき 防止 グッズは基本的に根本的な改善を促すものではなく、言うならば対処療法です。
いびきは止めればいいと言うわけではありません。それは、生活習慣との密接な関係性や身体的な異常が表面化している場合が多いので、せっかく身体から発している危険サインを見逃してしまうことになってしまいます。
なんだか最後は真面目な話になってしまいましたが、これで「いびきシリーズも」本当に終わり。
また、機会があったら「いびき」のことも書くかもしれませんので、ご意見などありましたら是非ともコメントやTwitterでお知らせくださいっ
あとがき(2018/12/18追記)
一部、記事の内容を追記しました。
本当にいびき防止・対策グッズを使って効果あったの?ってことをリサーチしました。ステマの可能性も捨て切れませんが、口コミを見る限り売れているにはやっぱり理由というか、きちんとしたいびき防止・対策効果があるようです。
いびきに悩んでいるならば、一度でなく色んないびき防止・対策グッズを使ってみても損はないのかも。一生、いびきに悩まされることを考えれば安いと思いますっ
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